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見えない所のこだわり✿『下地のはなし』
2018-02-22
今回は『下地』のお話です。
住宅を新築したり、リフォームしたりする時に理想のおうちを思い描いて色々こだわりますよね!
設備や壁紙、構造などなど
もちろん大事なことですが…
案外気にされない『下地』も大事なんです
下地の仕様は各社で異なります。
ボードを構造材に貼る直張り工法だったり、木下地+ボードだったり…
倭建設の下地はというと、
まず柱や間柱に60mm幅の貫下地を180mm間隔で打ちます。
それから石膏ボードをビスで細かく止めていきます。
写真を見返してください!
とにかく細かいんです
ここまで細かい下地を標準仕様にする会社はなかなか無いと思います。
じゃあ細かくするメリットデメリットは??
メリット
・横方向にがっしり止めているので構造的にもより強固になります
・ボードの動きを少なくするのでクロスのひび割れを減らすことが出来ます。
下地の仕様は各社で異なります。
ボードを構造材に貼る直張り工法だったり、木下地+ボードだったり…
倭建設の下地はというと、
まず柱や間柱に60mm幅の貫下地を180mm間隔で打ちます。
それから石膏ボードをビスで細かく止めていきます。
写真を見返してください!
とにかく細かいんです
ここまで細かい下地を標準仕様にする会社はなかなか無いと思います。
じゃあ細かくするメリットデメリットは??
メリット
・横方向にがっしり止めているので構造的にもより強固になります
・ボードの動きを少なくするのでクロスのひび割れを減らすことが出来ます。
・思春期でお子さんが壁を蹴ったとしてもちょっとやそっとじゃ穴は開きません
・だいたいの場所に貫下地があるので下地位置を気にせず時計や絵を飾ることが出来ます
デメリット
・(他社より)材料代がかかる。
・(他社より)施工に時間がかかる。
デメリットはコスト面だけですね
・だいたいの場所に貫下地があるので下地位置を気にせず時計や絵を飾ることが出来ます
デメリット
・(他社より)材料代がかかる。
・(他社より)施工に時間がかかる。
デメリットはコスト面だけですね
さらにもう一つのこだわり部分写真参照
出隅部分には石膏ボードではなく、ベニヤを貼ります
生活していく中で角に何かをぶつけちゃう時あると思います
そんな時石膏ボードは衝撃に弱いので凹んでしまう可能性が…
そこでベニヤを貼ってあれば大丈夫です
これも倭建設では当たり前の仕様なのですが、そうでは無い住宅も…
地震等に耐える家ももちろん大事ですが、
生活する際に強いしっかりした家も検討してみると良いと思います
昨年末からMT様邸改装工事が進行中です!
奥様のご実家2階を全面改装して間取りも変更して、2世帯住宅にする改装ですとっても素敵な新居になりそうです
お引渡し完了後に施工例にUPしますのでお楽しみに
お引渡し完了後に施工例にUPしますのでお楽しみに